10月10~12日に雙峰祭(そうほうさい)で、おはなし会を行いました。
3日間とも告知したとおり、午前・午後にわかれて行いました。
3日間に読んだものを紹介します。
絵本
・かいじゅうたちのいるところ
・ねえ、どれがいい?
・おさじさん
・あれこれたまご
・おもいついたらそのときに
・まんじゅうこわい
・のっくがトントン
・BOOK BIRD
・おぼえていろよおおきな木
・おぼけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
・こねずみトトのこわいゆめ
・もりいちばんのおともだち
紙芝居
・うんどうかいってたのしいな
・おひゃくしょうとえんまさま
・しりやのめいじん
大型絵本
・おおきなもののすきなおうさま
・ぶたくんと100ぴきのおおかみ
・ぐりとぐらのおきゃくさま
パネルシアター
・キャベツくん
・ねずみくんのチョッキ
3日間で、20タイトル以上のおはなしをしました。
時間帯によっては、来てくれる方の人数にばらつきがありましたが、子供たちにおはなしをすることができました。
来てくださった方、ありがとうございます。
プレイルームの方も盛況でした。
段ボールにお絵描きができるのが、珍しいらしく、紙に書くより段ボールに書く方を好む子供が多かったです。
おはなし会、プレイルームのやり方にまだまだ改善の余地がありそうです。
来年は、もっとたくさんの子供たちにおはなしを聞いてもらえるようにやり方を工夫していきたいと思います。
(かねこ)
9月16日に吾妻保育所でおはなし会をしました。
読んだものは、
・かしこいおきさきさま
・ピエロ
・もったいないばあさん
・にぎやかなあきさがそう
以上の4つでした。
ピエロというお話は、本を持って朗読風にやってみたのですが、子供たちには絵がない分難しかったようです。
保育所の先生に伺ったところ、朗読よりも、子供たちが知っているお話を素話でやったほうが興味を持って聞いてくれるとのことでした。
やはり絵のないものは、読むのも難しいけれど、聞くほうも難しいようです。
今回読んだお話は、子供たちも知っているのが多く、「知ってる~」という声がよくあがりました。
次回は、知らないおはなしを読んであげたいです。
(かねこ)
8月19日、吾妻保育所にお話し会に行ってきました。
読んだものは
・三匹のぶたのはなし(絵本)
・おばけのてんぷら(絵本)
・にゃーご(大型絵本)
最初の三匹のぶたの話は、みんな知ってるー、と行っていたのですが、一般的な三匹のこぶたと解釈の違うもので、子どもたちは少し驚きながら聞いていました。
おばけのてんぷらとにゃーごはほとんどの子どもが知っていると答えたものの、最後まで集中して聞いていました。
私は保育所での読み聞かせが初めてだったので、子どもたちの反応がどうか不安でしたが、とても真剣に聞いてくれて嬉しかったです。
お話会後、保育所の子どもたちはたくさん絵本を読んでいるという話を聞きました。お話を通してその面白さを再認識してほしいと思うと同時に、あらたなお話を子どもたちに提供していきたいと思いました。
(ありもと)