11月17日(水)に吾妻保育所でおはなし会を開催してきました。
読んだものは、
・てぶくろ(絵本)
・きつねのつかい(紙芝居)
・ききみみずきん(紙芝居)
です。
どの本もメジャーだったらしく、子供たちのほとんどが知っていました。
3冊とも内容を知っている子供がいて、ちょっと申し訳なく思いました。
名作や面白い本というのは、よく読まれているのですね。
3作目のききみみずきんは、古語がところどころに出てくるため、難しかったようです。
保育士さんが言うには、
「難しい本は、間にもってくると聞いてくれますよ」
とのことです。
お話の難易度と読み順も、子供の興味をひけるかに影響してくるのだなと思いました。
私たちが読み聞かせをするときは、普段、保育士さんたちが読み聞かせするより、子供たちは熱心に聞いてくれているそうです。
うれしくなりました。
来月は、保育所の行事の兼ね合いでお休みです。
次に行くのは年明けです。
(かねこ)