1月30日につくば市立中央図書館でおはなし会を開催しました。
読んだものは、
・おしくらまんじゅう(絵本)
・ゆきのひのチムニーちゃん(絵本)
・てんにんのよめさま(紙芝居)
の3つでした。
今回は、土曜日に開催だったので、たくさんの子供たちが来てくれました。
先輩が「てんにんのよめさま」を読んでいる途中、女の子が泣いてしまって、びっくりしました。
親御さんによると、怖いものが嫌いだとか。
「てんにんのよめさま」は羽衣伝説のお話なので、怖いというよりも悲しいのが、女の子の心に迫ったようです。
感受性の豊かな子なのですね。
読み聞かせで心を打つことができるのは、読み手冥利につきます。
そんな読み聞かせができるように日々精進していかなくては!と思いました。
次は、2月14日(日)に開催します。
ぜひ、お越しください。
(かねこ)