8月21-23日に洞峰公園で開かれた「エチオピア写真展+フェスタ」で、「山の上の火」の朗読をさせていただきました。
このイベントではエチオピアで行われている教育支援活動の紹介をはじめ、エチオピアの文化に触れる企画があり、とても楽しかったです。
私は3日目に朗読させていただいたのですが、なんとその日にエチオピア大使館から大使の方がいらっしゃいました!
光栄なことに私の朗読にも耳を傾けてくださり、おほめの言葉まで頂いて、とても嬉しかったです。まさかこんな貴重な経験ができるなんておもいもしませんでした!
それだけではなく、このイベントを通して、エチオピアの文化に触れられましたし、またエチオピアからの留学生の方とも知り合えて、思い出深い一日になりました。
日本とエチオピアの良好な関係を願ってやみません。
なお「山の上の火」はエチオピアの有名な民話とのことです。内容はとても道徳的に優れたもので、エチオピアの人々のぬくもりを感じることのできる作品です。図書館で見つけたら一読をお勧めします。
あと、最後に・・・報告一か月遅れで、申し訳ないです。
(むらた)
8月29日、市立図書館にておはなし会をやらせて頂きました。
15人ほどの子どもたちが集まってくれ、みんな静かに絵本や紙芝居に魅入っておりました。
読んだものは、
・キャベツくんとブタヤマさん(絵本)
・グウグウハンバーグウ(紙芝居)
・つみきのいえ(絵本)
・セロひきのゴーシュ(紙芝居)
当初の予定では、お話は三つだったのですが、少し時間があったのと、もっと聴きたい!との声があったので、(そして私がもっと読みたい!というのもありました☆笑)「セロひきのゴーシュ」を追加でやらせて頂きました。
今回私にとって初の紙芝居で、捲る作業が台の構造上難しかったのを記憶しています。また、「セロひきのゴーシュ」は長く、少し難しいのでは?と思ったのですが、子どもたちは飽きることなく楽しんでくれたようで、嬉しかったです。
今回私以外男の先輩だったのと、お二人には絵本をやって頂けたので、男女、絵本と紙芝居というように交互にやってみました。なんとなく、ものすごく主観ですが、メリハリがつき、良かったのかな、と思います。
(やまざき)
7月29日、吾妻保育所におはなし会に行ってきました。
普段は、4歳児クラスでおはなしをさせていただいているのですが、今回は、5歳児クラスの子供たちも一緒におはなしを聞くことになり、人数が多かったです。
読んだものは、以下の3点です。
・へんしん!たまごにいちゃん(絵本)
・あしたプールだ がんばるぞ(絵本)
・しりとりのだいすきなおうさま(大型絵本)
子どもたちの人数が多かったせいもあり、絵本だと、挿絵がみにくかったようです。
今回は、大型絵本も読んでみたので、大型絵本だと楽に挿絵が見れていたようです。
中央図書館のおはなしルームと違って、お部屋が広いので、紙芝居や大きな絵本の方が子供たちが見やすいことに気付きました。
3点とも、短めのおはなしだったので、子どもたちが飽きずに聞いてくれていたと思います。
保育所の子どもたちは、おはなしが大好きなようで、たくさんのおはなしを読んでもらいたいようです。集中力の問題もあり、おはなし会の時間は30分が限度だとは思いますが、たくさんのおはなしを聞かせてあげたいなあと思いました。
(かねこ)
6月3日に吾妻保育所でおはなし会をさせていただきました。
読んだものは
・おしゃれなのんのんさん(絵本)
・みなみのしまのアイスクリーム(紙芝居)
の2点です。
絵本と紙芝居の途中に手遊び、ぐーちょきぱーでをやりました。
絵本や紙芝居を読んでいる途中に、子どもたちが笑ったり、感想・意見を言ったり、反応を示してくれるので、きちんと聞いてくれていることがわかり嬉しかったです。こちらも反応に答えつつ、どう話を進みていくのかの勉強にもなりました。
2つ読んで、20分弱くらいだったのですが、子どもたちから
「もっと読んでーー!!」
という、嬉しい反応が出ました。次回は、短めのものを3本読んだ方がいいと思います。
(かねこ)