11月8日に、つくば市立中央図書館でおはなし会を行いました。
読んだものは以下の通りです。
のっぺらぼう(紙芝居)
おいしいおかゆ(素ばなし)
100まんびきのねこ(紙芝居)
今回は嬉しいことにたくさんの子が来てくれました。
中にはじゃんけんゲームで4回も勝っていた、「強者」もいましたね!
のっぺらぼうは有名な怪談話ですが、色々なお話のパターンがあります。
視覚に訴える作品ですので、テレビでやっていたりするコワーいお話もあるのでチャレンジしたらきっと心に残りますよ。
怪談話には、不思議なお話、落ちが怖い話、感動するお話、ワクワクするお話であふれています^^
おいしいおかゆは、絵を使わないで語る、素ばなしでした。
想像力を要しますが、なんとみんな静かに聞いていました。
おかゆがたくさんあふれる情景が浮かんでいるといいですね。
100まんびきのねこは、たくさん猫がでてくるお話です。
おじいさんとおばあさんに飼ってもらいたい猫たちでいっぱい。
なかなか考えさせられるお話です。
犬派の子もいるみたいで、犬の面白いお話も多くあるのでチャレンジしたいですね。
お子さん自身から何かと感想をいただけて、とても嬉しかったし、勉強になったと思います。
(こずえ)
10月21日に、吾妻保育所でおはなし会をしました。
読んだものは、
・めいじんがいっぱい(絵本)
・ひゃくものがたりとゆうれい(紙芝居)
・もりいちばんのおともだち(絵本)
です。
「ひゃくものがたりとゆうれい」と「もりいちばんのおともだち」の間に、
手遊びをしましたが、楽しんでくれたようでした。
最後まで真剣に聞いてくれて、とても嬉しかったです。
10月23日付で代替わりをし、会員も1名増えて、
総勢23名でこれからも頑張ります!
(しんたに)
9月16日に吾妻保育所でおはなし会をしました。
読んだものは、
・かしこいおきさきさま
・ピエロ
・もったいないばあさん
・にぎやかなあきさがそう
以上の4つでした。
ピエロというお話は、本を持って朗読風にやってみたのですが、子供たちには絵がない分難しかったようです。
保育所の先生に伺ったところ、朗読よりも、子供たちが知っているお話を素話でやったほうが興味を持って聞いてくれるとのことでした。
やはり絵のないものは、読むのも難しいけれど、聞くほうも難しいようです。
今回読んだお話は、子供たちも知っているのが多く、「知ってる~」という声がよくあがりました。
次回は、知らないおはなしを読んであげたいです。
(かねこ)
8月19日、吾妻保育所にお話し会に行ってきました。
読んだものは
・三匹のぶたのはなし(絵本)
・おばけのてんぷら(絵本)
・にゃーご(大型絵本)
最初の三匹のぶたの話は、みんな知ってるー、と行っていたのですが、一般的な三匹のこぶたと解釈の違うもので、子どもたちは少し驚きながら聞いていました。
おばけのてんぷらとにゃーごはほとんどの子どもが知っていると答えたものの、最後まで集中して聞いていました。
私は保育所での読み聞かせが初めてだったので、子どもたちの反応がどうか不安でしたが、とても真剣に聞いてくれて嬉しかったです。
お話会後、保育所の子どもたちはたくさん絵本を読んでいるという話を聞きました。お話を通してその面白さを再認識してほしいと思うと同時に、あらたなお話を子どもたちに提供していきたいと思いました。
(ありもと)